今、10代を中心に男女問わず共感、
胸キュンと話題人気沸騰、
『SHISHAMO』について、
書いてみようと思います。
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SHISHAMOとは?ボーカルについて
日本のスリーピースロックバンド
『SHISHAMO』は2010年から、
活動しています。
旧バンド名は漢字の”柳葉魚”。
ブサイクガールズバンド
と言われて有名。
メンバーは3人。
ベース担当については、
2014年9月まではベース担当、
松本彩さん(23)が活動していました
が、
彼女はバンド結成時から、
バンド所属は「20歳まで」と宣言
しており、
2014年8月14日に20歳を迎えた事
により、
同年9月11日付けで脱退しました。
有言実行されたということです。
現在のメンバーは、
・ボーカル・ギター担当
宮崎朝子さん(23)
1994年12月22日生まれ。
・ベース担当 松岡彩さん(22)
1996年1月31日生まれ。
・ドラムス担当 兼リーダー
吉川美冴貴さん(23)
・1994年11月26日生まれ。
となっております。
ボーカルの宮崎さんについて
更に詳しく。
ピンクとお人形と甘い物が大好きと
いう宮崎さんですが、
過去には漫画家に憧れていた時期が
あったそうで、得意とするのが
イラストだといいます。
また、
元メンバーの松本彩さんとは
幼馴染みであり、
2010年「川崎総合科学高等学校」
の”デザイン科”に入学した、
宮崎さん松本さんが”軽音楽部”に
入部し その後バンド結成といった
流れになりました。
そして同級生の吉川さん
が加わり「柳葉魚」結成。
当初、邦楽コピーを文化祭などで、
演奏するくらいでしたが、
2011年、軽音楽部顧問の先生に、
オリジナル曲作成を提案された事
により、8月、宮崎さんが、
「宿題が終わらない」を作成。
2012年5月「宿題が終わらない」
を全国高校アマチュアバンド集結
“第9回TEENS ROCK IN HITACHINAKA”
にて披露し 優秀賞とボーカル賞を
見事、受賞しました。
これを機に『SHISHAMO』に改名。
現在、10代を中心とする大勢の
ファンに人気を得ています。
SHISHAMOのCMやライブが話題の理由
話題のガールズバンドSHISHAMOが、
2017年12月29日~31日の3日間限定
NTTドコモテレビCM『忘年会』篇に
出演したことが話題になりました。
NTTドコモCMソング『明日も』が
話題となり、
他にも
ベネッセ進研ゼミ中学講座、
“ニガテつぶしの夏篇”CMソング
『BYE BYE』
タウンワーク”雪国篇”
CMソング
『魔法のように』
等々、SHISHAMOの曲が
たくさんのCMに起用されており
今最も注目されていることが
お分かりになると思います。
若い世代にとればどの歌詞も今の
気持ちを歌で表現してくれ、
甘酸っぱい恋愛での胸キュン等
ストレートなSHISHAMOの曲が
心に響くのだと思います。
歌詞がありのままの日常を切り
取ったかのような、
ストーリーがそのままストレート
に出て、
のびのびしたボーカルの歌声が
人気となっている一方、
話題はズバリ『顔』です。
ブスといった声多数…
ブスかわいいやブサイクとの
声も。
しかし
『ハマったら終わり。可愛く
見えてくる罠』
これです。
SHISHAMOがライブや曲含め
話題になり大注目される理由は、
見た目”ブス”
“ハマると可愛い罠にかかる”
その上歌詞が若い世代ウケする、
見た目、音楽の才能の絶妙な采配
にも当たるバランスかなと思います。
ライブでギターを片手に歌う
宮崎さんのくしゃっと崩れた、
笑顔にも見える、表情には、
とても釘付けになります。
ブサイクって実は人を惹きつける
んですね。
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SHISHAMOの人気曲は?
やっぱりドコモCMに起用され、
彼女たちが世間に知れわたる
きっかけになった
『明日も』でしょう。
夏フェス定番曲、
付き合い前のドキドキそわそわ
あの感情を思い出す1曲、
『君と夏フェス』
現在のベース松岡さん初参加の
楽曲、
片思いの女の子の彼氏に不満漏らす
男の子目線で描かれた、
『量産型彼氏』
タウンワークCMに起用、
輝くために努力惜しまない女子
を描いた
『魔法のように』
冬の新定番とも言える
『君とゲレンデ』
友人の元恋人が今の僕の恋人、
それを知らず友人は元恋人の愚痴
を僕に漏らすというとんでもない曲
『僕、実は』
は大変面白い発想の歌となります。
SHISHAMOの新曲はいつ出る?
そして、
ニューシングル『水色の日々』が
本日3月21日にリリースされ、
各サイトにて配信開始となって
おります。
ジャケットのイラストは
宮崎朝子さんの描き下ろしと、
リーダー、吉川さんのご報告。
イラストから思う今回の新曲は
卒業ソングかと、
思います。
本日発売ニューシングルを
SHISHAMOを聴いた事がないと
いう方たちも、ぜひ聴いてみては
いかがでしょうか。
青春だった日々を思い出す1曲
なのでは…と思います。
最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。