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臭い汗と無臭の汗 違いを調査!!2つの汗腺器官の特徴なども

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汗をかくと臭いが気になるって人、多いと思います。

汗とは器官の一つ汗腺から、それぞれ性質が異なる汗が出る仕組みになってます。

汗の元を形成する分泌部という場所が汗腺にはありますが、実は汗そのものに臭いはほとんど無く、体に出た瞬間の汗は無臭で色が透明です。

また汗をかかずに毎日過ごすと汗腺が衰え、働きが悪くなりクサイ汗が出やすくなりますし、逆に多量でだくだくな汗も体にとってマイナスです。

今回は、汗の臭いについて詳しく調査してみたので、ご覧ください♪

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臭う汗と臭わない汗の違いを調査!特徴が異なる2種類の汗腺とは

今の時期らしく、湿気がある暑い日など夏にかけた汗ってベタつきますよね。(ベタベタは汗の塩分が原因です)

汗の悩みって本当人それぞれ。臭いが悩みって人は多いです。

そもそも、汗そのものは無臭で透明色です。

体の熱を下げるために、汗は重要な役割を担う大事な成分です。

そんな汗が臭いと感じる時、ありますよね。

汗というメカニズム詳しく調べてみました。

https://www.kao.co.jp/8×4/lab/article03/
◆情報元 花王公式サイト◆

皮膚の表面に出た純粋な汗が、表面にいる雑菌とぶつかり混ざり合ってしまうと、それが原因で汗は臭いを発生します。

汗腺という汗が出る器官がありますが、この汗腺には2つ種類があります。

*エクリン腺
エクリン汗。表皮付近が開口部の独立した汗腺。

*アポクリン腺
アポクリン汗。開口部は毛根。特に脇の下にたくさん分布しているようです。ちなみにわきが治療は、このアポクリン腺を切除します。

人の皮膚の表面にごくごく近い場所に、エクリン腺という汗腺があります。

唇と亀頭を除き、人間のほぼ全身にこのエクリン腺があるそうで、そこから汗という液体を分泌します。

このエクリン汗という液体はほぼ水分だそうで、その割合は99%。

この汗腺の成分にはミネラル成分や電解質、そして僅かな老廃物が含まれるているそうですが、アポクリン腺の汗よりも成分は薄いとのこと。

成分が、水分とほぼ塩分の純粋なエクリン汗は、物質自体臭いの原因は殆どありません。

エクリン腺の汗が臭う原因は、体に出た汗に人間の皮脂や垢などといった皮膚の汚れが付くことによって、それを細菌が分解するからだそう。

雑菌と混ざってしまい、無臭のエクリン汗が臭いを持ちます。

ジメッとした雑巾みたいな臭いだったり酸っぱい臭いだったりは、エクリン汗だと判断します。

もう一方の汗腺、アポクリン腺からの汗は大汗腺とも呼ばれ、人間の特定部分(まぶた、脇の下、外耳道、肛門の周り、外陰部、乳輪)に分布しています。(いわゆる特有の臭いを放つ部位ですよね…)

汗が臭うのはエクリン腺と同様。菌の分解が原因となりニオイ発生というわけです。

アポクリン腺は幼児期では成長が悪いようで、活動に目覚め発達がスピーディーになるのは、思春期と言われています。

これには、性ホルモンが大きな影響を与えるようですよ。

アポクリン腺の汗もまた、細胞から特殊産物を排出する働きをしますが、それとは別に、汗の中に切れ落ちた一部の細胞の欠片が混ざる、といった特殊な仕組みの分泌をするため、あの部位ならではの異臭を持った分泌物が出るそうです。

当然わきがも、アポクリン腺から出る脇汗が菌と混じり合います。

それを細菌が分解するから臭いってことになります。

臭いのもとのたんぱく質や脂質などの成分が、アポクリン汗にはたくさん含まれておりますが、さらには無色透明なエクリン汗とは異なり、このアポクリン腺の汗には濁った白色という特徴が見られます。

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臭い汗とは?対策方法など

汗の原因が雑菌とはいっても、どう対策してよいか分かりません。

汗対策としては、やはりこまめに汗を拭くことが一番だそう。それだけで菌の繁殖が抑えられ、ある程度臭いを防ぐことが出来ます。

また太った人が汗かきな理由とは、溜まった脂肪に熱を溜め込むからだそうです。

そして臭いの原因の脂肪酸という物質が、脂肪細胞から分泌されます。

それが血液の中で混じり合うことで、肥満体の人の多くが、脂肪酸特有の汗の臭いを発生するそうです。

また肥満と生活習慣病は大きく関係しています。

体内エネルギーにはケトン体という、脂肪を燃焼し作り出すエネルギー源があり、痩せるメカニズムに大きく関係してます。

簡単にいうと、脂肪が変化した物質がケトン体となりますが、時に腐ったフルーツみたいな臭いを汗で発生するそうです。

ケトン体に関していうと、いつも糖質ばかり取ってる体は消化することなく、糖質をどんどん体内に蓄えます。

すると体はどうなるか?

限られた体内で、糖質をずっと使い続けるのだそう。

だけど、どれだけ努力し使っても、糖質は無くなるどころか余る一方。

その後、インスリンによって使えない余分な糖質が中性脂肪として体内に貯金されます。

結果、肥満体になるという仕組みなのですが。

ダイエットに有効な働きをするというケトン体は、糖の吸収を止めた体内では、エネルギーに変化するそう。

体内に溜まった中性脂肪を分解する際、一部の脂肪酸から変化した物質がケトン体だそうです。

また一時、糖質制限がブームになりましたが、糖質制限し肉だけを食べたりする人は、汗が臭いそうです。

そんな時の体内は、ケトン体が血液の中に増大しアンモニアが原因で、体の臭いはどんどんキツくなるという不測の事態が発生してます。

また糖尿病を患う人は、ケトン血症が起こりやすいとのことですが、血液の中のケトン体は糖質制限ダイエットをする人同様、糖尿病の人にも増える傾向にあります。

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原料は血液!!ぴっくりな汗のメカニズム

これまでのように、汗腺にはエクリン腺とアポクリン腺という2種類があり、両方の役割は全く異なります。

汗は本来、体温を調節するという人の身体にとって必要不可欠。大事な役割を担っています。

私たちの体には、体重のおよそ8%占めると言われる血液が流れていますが、汗の原料はこの血液です。

血液中の細胞成分である赤血球などを取り除き、プラズマと呼ばれる液体部分の血漿(けっしょう)がつくられます。

そこが汗のもとをつくる原点のようです。

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#臭う汗と無臭な汗のまとめ

https://news.livedoor.com/article/detail/16586024/
◆引用元サイト ライブドアニュース◆

↑こちらのニュースサイトも一部参考にしましたが、さらに詳しく知りたい方はアクセスしてみてください!

多汗症など多量に汗をかいたり加齢だったり汗の量が極端に減ったり。臭う汗は様々な理由があります。

そして病気の進行サインとして、汗が臭いを発生する場合もあるそう。

健康的な汗をかくためには、有酸素運動などを実践し汗腺をバッチリ鍛えることで、理想的な臭いがない美しく清々しい汗を出すことに繋がるようです。

また汗を上手くかくための方法に、エアコン調節や汗の拭き方などを徹底する必要があります。

わたし自身も、汗を嫌わず汗と上手に付き合っていけたらなあと思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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