2019年3月15日公開予定の劇場版
「君は月夜に光り輝く」にW主演の
女優の永野芽郁さんと俳優や歌手として
も活躍する北村匠海さんが初共演します。
映画は現在撮影中、クランクアップは
11月13日を予定しており、映画公開に
先立ち、公式SNSも始まりました。
ベストセラー小説を実写映画化した作品
ですが、永野さんと北村さんを中心に
今回は、作品に纏わる人物紹介など、
永久保存版的に紹介しようと思います。
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永野芽郁・北村匠海 ベストセラーを実写化W主演、プロフィールと物語のあらすじを詳しく
■本名:永野芽郁
■生年月日:1999年9月24日
■出身地:東京都
■身長:163㎝
■血液型:AB型
■兄弟:兄が1人
■所属事務所:スターダストプロモー
ション
■本名:北村匠海
■生年月日:1997年11月3日
■出身地:東京都
■身長:175㎝
■血液型:B型
■兄弟:弟が1人
■所属事務所:スターダストプロモー
ション
第23回電撃小説大賞(KADOKAWA)で見事
大賞を受賞した佐野徹夜のデビュー小説
が実写化されます。
あらすじを紹介。
渡良瀬まみずは細胞異常が原因で、
「発光病」という月の光を浴びると皮膚
が発光し死期が近づくにつれその光は強
くなるという、不治の病を患います。
余命僅かなまみずは病院から出ることが
一切許されない状態。
ある日まみずは入院中の病院で高校の
クラスメイト岡田卓也と出会います。
籠の中の鳥のような状況のまみずのため、
まみずが叶えられない願いを卓也が代わ
りに行動し、代行体験で叶えその感想を
まみずに伝えていきます。
やがて2人は代行体験を通し自然と惹か
れ合いますが、同時に死の恐怖も迫りま
す。
3年前に姉を亡くし死を受け止めること
が出来ず、時間が止まったままの卓也。
死の恐怖を抱える卓也や2人を取り巻く
登場人物の生死観がまみずとの出会い
により、少しずつ変化していく…という
強いメッセージ性のある純愛作品です。
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永野芽郁・北村匠海 W主演!監督の作品への思いとは?
https://mdpr.jp/cinema/detail/1798793
不治の病「発光病」を患い余命僅かな
ヒロインをNHK朝ドラ「半分、青い。」
で主演を努めた永野芽郁さんが演じま
す。
大切な人の死に向き合う岡田卓也役を
「君の膵臓を食べたい」でW主演を
努めた、北村匠海さんが演じます。
「君は月夜に光り輝く」は「君の膵臓
を食べたい」「センセイ君主」などの
代表作を持つ月川翔監督が、脚本も
手掛けます。
月川監督は、北村さんと再びタッグを
組むことになりますが、これに関して
北村さんはコメントを発表。
http://news.livedoor.com/article/detail/15447358/
<リンク先参照>
「原作、台本を読んでみて、すごく
純度の高い、そして人として大事なテー
マである”命”を扱う映画に再度起用して
頂けたことについてとても感慨深く、
“卓也”を精一杯生き抜きたいと思います
。」
作品作りへの意気込みに信念を持って、
固く決意もしていました。
また月川監督はこう語ります。
https://www.cinra.net/news/20181015-kimitsuki
<リンク先参照>
「主演の永野芽郁さんは、僕がこの
原作を読んでいる時期にCMでご一緒し
て、イメージにピッタリだと運命的に感
じ出演オファーしました。北村匠海さん
は『君の膵臓を食べたい』で信頼関係を
結べており、真っ先に頭に浮かびました。
というか彼以外考えられなかった」
月川監督の望み通りのキャスティングに
よって「大切な人の死」をテーマに、
一つの物語の中には命の輝きに触れる
瞬間が幾度となく訪れる、そんな感動の
純愛ストーリーだと思います。
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永野芽郁・北村匠海 共演へのコメントと豪華キャスト紹介
永野さんは今回の作品に出演するにあた
りコメントを発表。
「月川監督の作品に出演できるという喜
びと、まみずという色んな時間を重ねて
いく度に魅力的な儚さを持つ女の子を演
じることができるのが本当に嬉しいです」
またW主演を努める北村さんについては、
「北村さんとはまだあまり現場でご一緒
していないのですが、居心地の良い方な
ので最後まで穏やかに落ち着いた雰囲気
のままできるんじゃないかなと、勝手に
思ってます。」と初共演の北村さんへの
印象を語っています。
一方、北村さんは永野さんに対し
「初共演の永野芽郁さんとこの物語を
大切に紡いでいきたいと思うと同時に、
僕自身この作品に真正面から向き合って
変わらない映画への愛を注いでいきます
。完成を楽しみにしていてください。」
2人を待ち受ける儚い恋の結末が気にな
り物語に期待が高まりますね!
脇を固める豪華キャストも決定しており、
*香山彰(甲斐翔真):まみずと卓也の同級
生
*岡田鳴子(松本穂香):卓也の亡き姉
*平林リコ(今田美桜):卓也のバイト先の
先輩
*岡崎(優香):まみずの担当看護師
*渡良瀬律(生田智子):まみずの母親
*岡田恭子(長谷川京子):卓也の母親
*深見真(及川光博):まみずの父親
となってます。
デビュー作「君は月夜に光り輝く」の
原作者・佐野徹夜さんのコメントを
一部紹介します。
「生まれてきて死んでいくこの不条理
な人生を、どうやって受け止めればいい
のか。作品が終わった後も続いていく
人生の、何かの助けや支えになるような
生きていくことをほんの少しでも肯定
できるような、そんな心に残る作品であ
ってもらえたらと願っています。人生は
無じゃないし、生きてることには意味が
ある。」
作品を観賞した後に、
命は有限であり永遠ではない、
改めて体を持って今を生きている意味の
答えが見つかれば、と思います。
もしも、あなたの大切な人の命が消えて
なくなってしまったら、その死をどう
受け入れますか?
最後まで読んで頂き
ありがとうございました